施工事例～一般住宅の屋根工事
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弊社が手掛けたさまざまな屋根工事の事例を、ご覧ください。
お客様が屋根を工事・リフォームをお考えなら、参考にしてください。
横浜市 戸塚区 S邸～既存屋根のカバー通気工法
Before
かわらUで、弊社が平成9（1997）年に屋根を葺いたお客様です。
工事後25年ですので、経年劣化が進んでいました。
再度の工事を依頼されて、工事業者として嬉しく思いました。
横浜市 神奈川区 I邸～屋根・外壁のトータル工事
Before
以下の工事をトータルに行いました。
・瓦から横暖ルーフへの屋根の葺き替え
・外壁サイディングの目地シールの打ち換え
・雨樋と軒天の工事
・玄関の庇の新設工事
After
横暖ルーフ（ニチハ（株）製）に屋根を葺き替えて、軒天を施工し破風板をガルバリウム鋼板で巻きました。
屋根に厚みが出て、建物の風格が上がりました。
玄関のこげ茶色ドアー上部に、庇も新設しました
付帯工事
依頼されたお客様の建物の軒が、隣家の敷地に越境していました。
隣家との関係が良好であったため、機会があれば改修して欲しいと言われていたそうです。
今回の工事の付帯工事として、越境していた軒を切り落として改修しました。
横浜市 港南区 S邸～台風の被害に遭われたので迅速に対応した工事
Before
After
横浜市 戸塚区 N邸～太陽光パネルを載せる前の葺き替え工事
Before
太陽光パネルを載せて屋根のメンテナンスが出来なくなるため、古くなったカラーベストの葺き替え工事を実施しました。
横浜市 戸塚区 H邸～勾配の無い屋根の葺き替え工事
Before
勾配の無い屋根でした。芯木無しの瓦棒葺き（三晃式）で施工すべきところを、修理で芯木瓦棒葺きにしたため、雨漏りが発生しました。
また、バルコニーを撤去せずに工事したため、屋根部の腐食を見逃して、そこからも雨漏りが発生しました。
After
バルコニーを撤去して、屋根全体を葺き直しました。
完了後に、バルコニーを付け直ししました。ガリバリューム鋼鈑（板厚0.4㎜）の長尺材で、芯木なし瓦棒葺き仕上げです。
横浜市 中区 M邸～スタンビーTL-455に葺き替え工事
Before
赤い鉄板瓦棒葺きで葺かれた屋根です。経過年相応の劣化が進み、葺き替えが必要な時期になっていました。
横浜市 青葉区 F邸～天窓の多い屋根を葺き替え
Before
天窓が多く、2段勾配になった屋根を持つ特徴的なお宅です。
天窓周りの雨漏りと重いコンクリート化粧瓦にコケも生えて、屋根を葺き替えました。
After
平成30年3月に施工しました。
ケイミュー（株）製のROOGA 鉄平 ストーンブラウンにて施工。軽い樹脂製の屋根材です。自然な風合いのある色を選ばれました。
弊社のROOGAの施工は、10年間の保証があります。
お礼の手紙へ
メーカーカタログ
東京都 大田区 0邸～スパニッシュ瓦の屋根を葺き替え
Before
スパニッシュ瓦の屋根とシングル葺きの屋根に天窓もある特徴的なおうちです。
After
平成29年2月施工しました。
2種類の旧屋根材を、稲垣商事（株）スタンビーTL-455とニチハ（株）製の横暖ルーフSにて、葺き替えました。塗膜はメーカーの20年保証があります。
メーカーカタログ（ニチハ（株）)
鎌倉市 H邸～方形の屋根をカバー工法でニチハ横暖ルーフSにて施工
Before
経年変化によって表面が劣化して、全体に白っぽく見えます。
屋根の葺き替えと雨樋の工事をしました。
After
横浜市 港南区 K邸～元商店の建物、パラペット切妻屋根を改修工事
Before
元商店の建物です。パラペット付きの切妻屋根でした。
本谷より雨漏りが発生し、小屋組片流れ屋根に改修工事をしました。
After
横浜市 磯子区 E邸～遮熱効果のある通気工法を採用した事例
Before
After
通気工法で、遮熱鋼板を使用したニチハ（株）製の横暖ルーフ「きわみ」で、葺き替えました。
屋根頂部には熱気を逃がすスキマが、通っています。
棟の両脇のスリットから熱気を逃がします。
通気工法のステップ
【 通気工法の概念図 】
２層の屋根の間の熱くなった空気は上がって、棟換気口から出て行きます。
そこへ、軒下換気口から涼しい空気が入って来て、屋根の温度上昇を防ぎます。
【 通気工法のステップ 1 】
古い屋根材を撤去した状態、旧屋根シートもかなり痛んでいます。
【 通気工法のステップ 2 】
遮熱シートを敷き込みます。
【 通気工法のステップ 3 】
遮熱シートを敷きこみます。
【 通気工法のステップ 4 】
遮熱シートの上にさらに、耐水合板を貼ります。
【 通気工法のステップ 5 】
耐水合板を貼り終えました。
【 通気工法のステップ 6 】
軒下には、涼しい空気を取り入れる「軒下換気孔水切」を取り付けます。
【 通気工法のステップ 7 】
ニチハ（株）製 横暖ルーフ「きわみ」を葺き始めました。
【 通気工法のステップ 8 】
屋根頂部には熱気を逃がすスキマが、通っています。この上に換気棟を取り付けます。
【 通気工法のステップ 9 】
通気工法による屋根の葺き替えが完成しました。
東京都 世田谷区 I邸～明かり取りのある屋根を葺き替え
Before
特徴的な明かり取りのあるカラーベストで葺かれた屋根です。
経年変化での劣化があり、葺き替えが必要な状態でした。
After
川崎市 N邸～ドーマー（明かり取り）のある屋根の葺き替え
Before
After
川崎市 N邸～屋根とベランダを同時にリフォーム
Before
ドーマー（明かり取り）があって特徴的なカラーベストで葺かれた屋根です。
経年変化での劣化や脱落があって、葺き替えが必要な状態でした。
After
横浜市 磯子区 S邸～瓦屋根を金属屋根に葺き替え
Before
重い瓦屋根を、軽いガルバリウム鋼板の金属屋根に葺き替える工事をしました。
重い瓦屋根の建物は、地震に弱いと言われています。
After
藤沢市 M邸～ソーラーパネルを設置前の葺き替え工事
Before
カラーベストで葺かれた屋根は葺き替えの時期でした、合わせて別業者様の施工でソーラーパネルを設置されました。
After
ガリバリウム鋼板の屋根材で、横葺きで葺き替えました。
ソーラーパネル設置のためには、しっかり下地を施工し裏打ち無しの屋根材を使用します。
相模原市 A邸～和瓦を金属屋根に葺き替え工事
Before
2024年1月の能登地震の直後に、和瓦で葺かれた屋根の重さを気になさって、金属屋根に葺き替えた工事事例です。
瓦で葺かれた屋根を金属屋根材で葺き替えると、屋根の重さを軽減できます。
After
金属屋根材は和瓦などの焼き物の瓦に比べて、単位面積当たりで約1/5の重さしかないと言われています。
瓦は金属屋根材に比べて、耐久性・遮熱性・遮音性では優れています。
葺き替えの際には、それぞれの材料の長所・短所を考慮してお選びください。
こちらのお宅では、ガルバリウム鋼板製の金属材で屋根を葺き替えました。
アイジー工業（株）製のスーパーガルテクト（Sシェイドチャコール色）で葺きました。
茅ヶ崎市 M邸～外壁工事と下屋根の葺き替え工事NEW
Before
塗装がはげ落ちるなどで経年劣化が進んだ木下見の外壁のカバー工法での工事と、コロニアルで葺かれた下屋根の葺き替え工事を行いました。
※大家根は、約3年前に葺き替え済み
雨戸・窓枠や軒下天井など、すべての木部の付帯工事も行いました。
