どんな屋根・外壁工事にも対応できる技術力があります

どんな屋根工事にも対応できる技術力があります。

ヘルメット アイコン葺き替え時に注意

葺き替え工事をする場合、「古い既存の屋根」をどうするかが、とても重要です。
費用の安い工法もありますが、耐久性に欠ける場合がありますので、ご注意ください。

弊社では、屋根材メーカーの推奨する工事方法を守って施工しますので、完成後には使用した素材メーカーの保証制度による保証が受けられます。

素材メーカーの保証制度による保証書の事例を見る   

以下の注意事項は、すべての屋根仕上げ材に共通します。

注意事項 1
既存の屋根材の上に、新しいカラーベスト材を直接重ねて葺かない!

・古い屋根下地の状態が確認できません。
・経年劣化した古い屋根下地の上に新しい屋根材を葺くことになり、古い屋根下地が原因となる「口あき・あばれ・割れ」が生じる恐れがあります。

新しい屋根材の耐久性が悪くなります。
直接重ねて葺かない 画像

注意事項 2
既存の屋根材の上に、新しい野地板を直接重ねて、下地を作らない!

・既存の屋根材にある段差によって、新しい野地板の継ぎ目等に、沈み込みが発生し、「口あき・あばれ・割れ」が生じる可能性があります。

新しい屋根材の耐久性が悪くなります。
直接重ねて葺かない 画像

注意事項 3
既存の野地板の上に、そのまま新しいカラーベスト材を葺かない!

・既存の野地板は、古いので劣化・変形していますので、それが原因で、「口あき・あばれ・割れ」が生じる可能性があります。
※既存の野地板が腐朽していない場合、瓦桟木でゆがみを補正して、既存の野地板が使える場合があります。

新しい屋根材の耐久性が悪くなります。
直接重ねて葺かない 画像

※ケイミュー株式会社様の資料を、参考にさせていただきました。

屋根葺き替え工事の施工不良例

弊社も加盟している「屋根無料見積.com」が、YouTubeで公開している屋根葺き替え工事の施工不良例を、参考にご覧ください。